カーナビブランド「イクリプス」を展開する富士通テンは6月19日、昨秋発売した“会話で検索できるナビ”の「音声認識精度」や「利用シーン」を紹介するスペシャルコンテンツ「TRY the 会話検索ナビ」を公開した。
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「TRY the 会話検索ナビ」では、一般ドライバーに会話検索機能を使って実際に目的地や空いている駐車場、近くのトイレなどを探してもらい、驚きや喜びの声などのリアルな反応をまとめたムービーをメインコンテンツとして掲載。利用シーンをイメージしてもらうとともに、略語でも認識するのか？ 音楽がかかっていても大丈夫？ など、会話検索ナビに抱いている疑問を解決してもらうための動画を納めている。
さらに、スペシャルゲストとして、お笑い芸人・諸見里大介さんも会話検索ナビを体感。果たしてあの“滑舌”でも検索ができたのか、諸見里さんのリアクションにも注目だ。
その他、モータージャーナリスト・藤島知子さんのレビュー記事や、全国13か所のショッピングモールで行った体感イベントでのアンケート結果なども紹介する。
《レスポンス 纐纈敏也＠DAYS》
ソニーモバイルコミュニケーションズは2014年6月19日、スマートフォン「Xperia A2 SO-04F」購入者を対象に、SmartWatch 2「SW2」とスマートイメージングスタンド「IPT-DS10M」を特別価格で提供するキャンペーンを始めた。
キャンペーン対象の端末を購入すると、1人1台に限り通常価格1万4095円のSW2が1万1238円、通常価格1万1238円のIPT-DS10Mが9504円となる。価格はすべて税別で、キャンペーン期間は7月18日まで。
なお、このキャンペーンは1度参加したユーザーでも、新たに端末を購入すれば再度参加できるが、2014年5月に開始している「Xperia Z2」「Xperia ZL2」購入者向けキャンペーン参加者は対象外となる。
シマンテックは6月19日、データセンター向けサーバセキュリティ製品「Symantec Data Center Security: Server」を発売した。VMwareとの連携で開発されたもので、仮想サーバに対するサイバー攻撃を防いだり、セキュリティ対策を効率的に適用したりできるという。
新製品はWebやファイル、アプリケーション、データベースなどのサーバにおける、リアルタイムかつプロアクティブなセキュリティ対策を実現するという。具体的には仮想アプライアンスを介して、VMware NSX環境で稼働する仮想サーバでエージェントを使うことなくマルウェア防御を行うほか、セキュリティポリシーの調整やワークフローの自動化を可能にする。
また、拡張版となるSymantec Data Center Security: Server Advancedもラインアップする。Advancedでは許可されていないプログラムの動作を抑止したり、アプリケーションデータへのアクセスを制限したりするほか、エージェントを利用してポリシーベースのきめ細かい制御や、物理サーバ環境を含む異機種混在環境の統合的なセキュリティ監視ができるようになる。
税別参考価格は1万2900円、Server Advancedは12万9300円となっている。
