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2025.08.27|コメント(-)トラックバック(-)

Ameba、鎌倉由比ヶ浜にリアル海の家をオープン……番組配信やイベントを実施


 サイバーエージェントが運営する「Ameba」は17日、サービス開始10周年を記念して、鎌倉市由比ヶ浜に、「Ameba海の家」をオープンすることを発表した。

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 「Ameba海の家」は、7月1日~8月31日の2ヵ月間限定でオープンする施設。インターネット番組のライブ動画配信サービス「AmebaStudio」の特設公開スタジオを併設し、「Ameba」の著名人ブロガーがゲストとして出演する番組やイベントなどを実施するという。レストラン「bills」などの運営を手掛けるトランジットジェネラルオフィスが「Ameba海の家」飲食スペースのプロデュース・運営を行う。

 オープン期間中は、約100人の著名人の出演、50以上の番組やイベントが予定されている。またかき氷のブランドとして、今年原宿に出店した「ミルクアンドハニー」が8月1日からの期間限定で出店する。

 さらにサントリー「C.C.レモン」が協力する特別企画として、約3メートルの超特大レモン型写真プリントマシーン「C.C.プリ」を設置。来場者がその場で写真を撮影・プリントしたり、デコレーション機能で加工した画像をAmeba、LINE、Twitter、FacebookなどのSNSに投稿できる。

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2014.06.18|コメント(-)トラックバック(-)

ヤフー、CCCへの情報提供に関する「オプトアウト」を再開


 ヤフーは6月17日、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)に対する、ユーザーからのウェブ閲覧履歴などの情報提供の停止(オプトアウト)を受け付けるための要望フォームを再開した。

 ヤフーはCCCとの情報連携の開始などにともない、ウェブサイトで収集した個人情報の扱い方を定めたプライバシーポリシーを6月2日に改訂し、オプトアウトの仕組みを用意した。しかし翌日夜、システムに不備が見つかり、専用フォームを一時停止していた。

 ヤフーは当初、6月3日20時40分頃までの申請は承認されず、専用フォームの再開後に再度申請しなければならないとしていたが、調査の結果、「Yahoo! JAPAN IDでログイン」または「有効なYahoo! JAPAN IDの入力」をしてオプトアウトの要望を出したユーザーに関しては、入力内容を反映できることがわかったという。つまり、フォームが停止される前に要望を出していたユーザーは、再度オプトアウトの手続きをする必要はない。

 なおヤフーでは、フォームを一時停止させてからの約14日間はCCCへの情報提供は実施していないという。今後、一定期間をおいてから実施する予定としている。

2014.06.18|コメント(-)トラックバック(-)

Booklive!アプリアップデートで現れた「2days」は電子書籍レンタルの示唆?


 6月17日、電子書店「Booklive!」のアプリがバージョン2.5.0にアップデートされた。Windows、Android、iOSの3アプリが一斉にアップデートしている。

 そのアップデート内容が話題を呼んでいる。新機能として、「近日リリース予定の新サービスに対応」とあるのだ。

 実際にアプリをアップデートして起動すると、そこには、これまでになかった「2days」という名称。下には「Booklive!ストアで購入した2days版の本が表示されます」とある。6月17日時点でBooklive!にこれに該当する書籍は確認できない。

 近日中に発表されるとみられる2daysという新サービス。それは、時限の縛りはあるがその分安価にしたレンタル方式ではないかと思われる。2days、つまり48時間のレンタル電子書籍は、例えばパピレス運営の電子貸本Renta!が提供しているサービスと変わりない。紙の本も昔は貸本屋なんてものがあったし、近年では貸与権の制度化を契機に、コミックレンタルなども珍しくない。

 厳密にいえば、現在一般的な電子書籍は「利用するもの」で、「所有するもの」ではない。DRMフリーなファイルをユーザーに提供する出版社系のストアも一部あるが、ほとんどは、配信されているものを閲覧できる権利を有しているに過ぎない。どの電子書店も基本的には「販売」ではなく、「配信」といっているのはそういう理由だ。無期限レンタルといってもいいだろう。

 わたしたちは利用できる期間が無期限だと期待するが、ときおり電子書店の閉店などが発生すると、そうではないのだと過去何度か思い知らされてきた。そしてそれが電子書籍のネガティブな話としてよく挙げられる。

 Booklive!はその辺りをいい意味で割り切って、電子書店として、貸本の機能も用意し、広い需要に応えるつもりなのだろうか。あるいは、この2daysが「2日間の定額読み放題」というメニューであれば、Booklive!は面白いカードを切ったといってよいだろう。レンタルか、読み放題か、それとも全く違う何かか。それは近く判明するだろう。楽しみに待ちたい。【西尾泰三,eBook USER】

2014.06.18|コメント(-)トラックバック(-)
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