
日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)は6月9日、「.tokyo」など新たなトップレベルドメイン(gTLD)が運用されることで、イントラシステムなどのドメインと「名前衝突」が発生する恐れがあるとして注意喚起を行った。具体的な問題や対策などを紹介している。
新たなTLDは1300以上あり、2013年10月から順次利用が始まっている。JPNICよれば、これまで「既存のTLDに存在しないから問題ない」として組織内ネットワークなどで利用されていたドメイン名(勝手TLD)が、新しくgTLDとして追加されたドメイン名と同じ文字列となっている場合に「名前衝突」が発生する。これによって内部ネットワークの通信が意図せずにパブリックなDNSに到達したり、その逆の通信が行われてしまったりすることで、サービスが利用できないケースや情報が漏えいするなどの混乱が生じかねないという。
名前衝突を根本的に回避するには、勝手TLDや短縮名の使用を停止することだとし、代わりにインターネットで利用できるドメイン名を使用したり、短縮名の使用をやめて完全なドメイン名を用いることが対策になるとしている。こうした対応では社内ユーザーのネットワーク利用方法の変更も伴う場合がある。
JPNICでは企業ネットワークの管理者、ISP運用者、ベンダー、パブリック認証局およびその代理店、SIer/NIer向けに個別の対策方法を紹介。gTLDは今後も増加することが見込まれ、「社内の設定や管理者自身で提供しているサービスの設定などを見直してほしい」と呼び掛けている。
KDDIと沖縄セルラーは9日、2014年夏モデルとして発表したAndroidスマートフォン「AQUOS SERIE SHL25」(シャープ製)を6月13日に発売すると発表した。5.2インチのIGZOディスプレイを搭載する。カラーはホワイト、ピンク、ネイビーの3色。
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「AQUOS SERIE SHL25」は、省電力のIGZO液晶、3,150mAhの大容量バッテリで長時間使用能力を強化したモデル。5.2インチの大画面だが、三辺狭額縁デザインの「EDGEST」を採用し、持ちやすさも兼ね備えている。UI面で、持つだけで画面がONになる「グリップマジック」を搭載したことも特長。
仕様は、IGZO液晶が解像度フルHD(1,920×1,080ピクセル)、OSはAndroid 4.4、プロセッサはクアッドコアのMSM8974AB(2.3GHz)、メモリは2GB、ストレージは32GB。
1310万画素のメインカメラは、逆光でもブレの少ない綺麗な写真が撮れる「リアルタイムHDR」、うす暗い場所でも人物を明るく撮影できる「NightCatch II」、シーンに応じて適切なアドバイスを表示し、撮影をサポートする「フレーミングアドバイザー」といった機能を装備する。
LTEに加えてキャリアアグリゲーションとWiMAX2+にも対応。本体サイズは幅71mm×高さ134mm×奥行9.9mm、重量は141g。
米Yahooは、同社の多数のサイトやサービスにおいて、「Facebook」と「Google」アカウントによるログイン機能をなくす計画を進めているが、このほど、その計画が次の段階に移ったようだ。
Yahooは米国時間6月6日、同社の写真共有サービス「Flickr」のユーザーが6月30日をもって、FacebookやGoogleアカウントによるログインができなくなると発表した。FacebookやGoogleのアカウントでFlickrにログインしているユーザーは今後、「Yahoo」アカウントによるログインが要求された場合に、1度だけこれまでのアカウントの使用が許される。Yahooアカウントを持っていないユーザーは、引き続きFlickrを使用するには新たにアカウントを作成する必要がある。
Flickrのホームページには、「Flickrは、FacebookおよびGoogleアカウントでのサインインを終了する予定」であると記され「FacebookまたはGoogleアカウントでFlickrにアクセスしている人は、以下のボタンを使って最後にもう一度だけログインすると、新しくYahooアカウントを作成するよう求められる」という案内が書かれている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。