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2026.03.31|コメント(-)トラックバック(-)

宇宙ヨット「イカロス」3回目の冬眠開け 電波受信に成功


2014年6月26日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所のIKAROS運用チームは、小型ソーラー電力セイル実証機『IKAROS(イカロス)』が昨秋以来の冬眠状態から開け、地上で実証機からの電波を受信したと発表した。

「IKAROS」は、太陽の光の力をセイル(帆)に受けて宇宙を航行する技術を実証する、世界初のソーラー電力セイル実証機。実証機本体の周囲に、長辺14メートルの台形のセイル4枚を展開し、航行技術の取得とセイルに貼りつけられた薄膜太陽電池での発電を行う。

2010年5月21日、金星探査機『あかつき』と共にH-IIAロケット17号機で種子島宇宙センターから打ち上げられたIKAROSは、予定のミッションを終えて2011年から後期運用を行っていた。現在は太陽の周りを約10ヶ月で公転しており、うち7カ月程度は太陽電池の電力発生量が低下して搭載機器を休眠状態にする冬眠モードとなる。

2013年6月20日には、2回目の冬眠モード開けが確認され、IKAROSからのデータを受信。さらに2013年12月には、再度冬眠モードに入ったと発表された。

2014は、4月の途中から冬眠モードから明けた状態にあると予想され、姿勢・軌道の予測に基づき探索したところ、5月22日にIKAROSの電波を受信することができたという。運用チームの発表では、地球からの距離は約2億3千万kmの場所におり、6月ごろまでIKAROSの状態を確認するためのデータを継続して取得し、解析作業を行うとしている。

《レスポンス 秋山 文野》

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2014.05.27|コメント(-)トラックバック(-)

写真で解説する「Xperia Z2 SO-03F」「Xperia ZL2 SOL25」


 NTTドコモの「Xperia Z2 SO-03F」と、KDDIの「Xperia ZL2 SOL25」は、OSがAndroid 4.4になったこともあり、ソフトウェアも前モデルのXperia Z1から進化した部分が多い。今回は使い勝手を左右するソフトウェアをチェックしていこう。

【他の画像】

 ホームのUI(ユーザーインタフェース)は、基本的にXperia Z1から大きくは変更されていない。ロック解除画面では上下にフリックするとロックが解除されるが、カメラのショートカットは時刻の右から画面下部に移動した。クリア/ホーム/タスクキーというオンスクリーンキーの並びも変わっていない。タスクキーを押すと最近起動したアプリ一覧が表示され、「全アプリ終了」から起動中のアプリを終了できる。ここからスモールアプリの呼び出しも可能だ。

 通知バーは、「通知」と「クイック設定ツール」の2つに分かれて表示され、Wi-Fiやテザリングなどの設定は、通知バーを表示させてからクイック設定ツールをタップして選ぶ形になり、Xperia Z1よりも1ステップ増えた。

 テーマのデザインも一新され、新たに用意された「Air」では、壁紙の色がランダムに変更されて面白い。さらに、Sony Selcetからダウンロードテーマを入手できるようになった。追加したテーマでは壁紙はもちろん、オンスクリーンキーや設定画面のボタンデザイン(オン/オフやチェックボックスなど)も変更され、さまざまな画面デザインを楽しめる。

 かゆいところに手の届く便利機能もいくつか追加されている。「タップして起動」では、スリープ時に画面を2回タップするだけでバックライトが点灯する。「スマートバックライト」では、端末を持っている間はバックライトが消灯しない。「スマート着信操作」では、着信時に端末を耳元に持っていくと応答、端末を振ると拒否、端末の画面を下にして置くと消音ができる。「Xperia Z1 f SO-02F」で搭載された、手袋をしたままでもタッチパネルを操作できる「手ぶくろモード」も追加された。不在時のメッセージを端末本体に録音できる「伝言メモ」は引き続き利用できる。

 ディスプレイの画質も向上した。幅広い色域を表示できる「トリルミナスディスプレイ for mobile」を継承しつつ、新開発の「Live Color LED」を採用し、さらに赤と緑の色域が広がった。Xperia Z1と比べると、同じ写真でもZ2の方が鮮やかに表現できていることが分かる。また、Xperia Z2はIPS方式を採用しているので、視野角も広がっている。ただしXperia ZL2のディスプレイはZ1と同じくVA方式となっている。超解像技術によって失われた画素を復元する高画質エンジン「X-Reality for mobile」も健在だ。

 オーディオ関連では、デジタルノイズキャンセリング機能、フロントステレオスピーカー、ハイレゾ音源のUSBデジタル出力に対応したことが大きなトピック。デジタルノイズキャンセリングは、対応イヤフォンを使わないと効果を得られない。残念ながらXperia Z2/ZL2には対応イヤフォンは同梱しておらず、別売りのXperia用イヤフォン「MDR-NC31EM」(税別5500円)や、WALKMANに付属のイヤフォンを使う必要がある。

 バックライトがオフのときに、アプリの動作を制御して消費電力を抑える「スタミナモード」は、Xperia Z2/ZL2ではバックライトがオンのときにも、画面のフレームレートを落としたり、X-Reality for mobileをオフにしたりできる「画面の省電力設定」が追加された。フレームレートが落ちることで動作がもっさりする恐れがあるが、いざというときのために覚えておきたい。

 日本語入力システムは「POBox Plus」に進化。ワンタッチでキーボードを左右に寄せたり、打ち間違いをしても変換候補を補正したりできるようになった。変換時の操作性も改善し、漢字の直変換や英数カナ変換がしやすくなった。


[田中聡,ITmedia]

2014.05.27|コメント(-)トラックバック(-)

公益企業の制御システムに対する不正アクセス事例、米ICS-CERTが報告


 米国土安全保障省の産業制御システムセキュリティ担当機関ICS-CERTは、2014年1月~4月のセキュリティ動向に関する報告書をまとめた。公益企業の制御システムが高度な攻撃を受けて不正アクセスされた事例などを紹介し、適切な対策を講じていない制御システムは攻撃者に発見され、不正アクセスされる可能性が高まっていると警告した。

 報告書によると、公益企業に対する不正アクセスは最近になって発覚した。ICS-CERTが調べた結果、制御システムの管理に使われていたソフトウェアが、インターネットに接続されたホスト経由でアクセスできる状態になっていたことが判明したという。

 同システムは単純なパスワードの仕組みを使ってリモートアクセス機能が設定されていたが、一般的なブルートフォース(総当たり)攻撃を使ってセキュリティを破ることが可能だった。このシステムが数え切れないほどの攻撃にさらされていたことや、過去にも侵入されていた形跡があることも分かった。

 報告書ではこのほかにも、インターネットに接続されていた機械装置の制御システムが高度な攻撃を受けて不正アクセスされた事例などを紹介している。

 こうした産業制御システムは、インターネットから直接アクセスできる状態になっている場合や、リモートアクセス機能を使って制御システムのネットワークにログインしている場合、さらにはリモートアクセスサービスがどのようなセキュリティ対策に守られているのかがよく分からない場合、サイバー攻撃の標的になり得るとICS-CERTは警告する。

 そうした攻撃を防ぐための対策として、全制御システムでネットワークへの露出を最低限に抑えること、リモートアクセスが必要な場合は仮想プライベートネットワーク(VPN)などのセキュアな方法を採用すること、デフォルトのシステムアカウントはできる限り無効にするか名称を変更することなどを助言している。

2014.05.27|コメント(-)トラックバック(-)
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