
主婦向けクラウドソーシングサービス「シュフティ」を運営するうるるは5月20日、地域の子育てネットワークサービス「子育てシェア」を運営するAsMamaと協業することを発表した。母親が在宅ワークをしながら子育てができる仕組みを構築するとしている。
シュフティは、2007年にサービスを開始した老舗の主婦向けクラウドソーシングサービス。再就職を目指す主婦や、育児中でも社会とつながるために事務職などで働きたいと考える主婦をターゲットにしており、ユーザー数は約4万9000人、クライアント数は約3200社におよぶ。
一方の子育てシェアは、AsMamaによる託児研修などを受けた公認支援者である“ママサポーター”が、それぞれの生活圏内で子どもたちの送迎や保育支援、集団保育体験教室「コソダテ・ラボ」での集団保育などによって、地域の子育てを支援するサービス。利用者はワンコン(500円)から依頼することができ、5月時点で約9500人が登録している。
今回の協業では、子育てをしながら在宅で仕事がしたい主婦の就業の受け皿として、シュフティの登録支援やサービスの拡充をするとともに、福利厚生として子育てシェアを活用することで、主婦の効率的な働き方の実現を支援するとしている。
河合隼雄財団は5月16日、第2回河合隼雄物語賞・学芸賞の選考会を開催し、受賞作品を決定した。
河合隼雄物語賞に輝いたのは、角田光代さんの『私のなかの彼女』(2013年11月 新潮社)。書き手の内面を掘り下げるのではなく、他者との関係がいかに“物語”を書かせるか、という部分が見事に浮かび上がった作品に仕上がっている。
河合隼雄学芸賞には、与那原恵さんの『首里城への坂道:鎌倉芳太郎と近代沖縄の群像』(2013年7月 筑摩書房)が選ばれた。首里城復活をはじめ、琉球文化再生の立役者である鎌倉芳太郎の、寡黙で情熱を内に秘めた人生を物語性豊かに蘇らせた点に加え、周囲の人々や作者の鎌倉に対する愛にあふれている点が受賞理由となった。
同賞は、臨床心理学者であり、京都大学の名誉教授などを務めた河合隼雄さんの意思を継ぐ河合隼雄財団が、2012年7月に設立したもの。第1回では、物語賞に西加奈子さんの『ふくわらい』が、学芸賞に藤原辰史さんの『ナチスのキッチン』がそれぞれ受賞している。
授賞式7月4日を予定。各賞受賞者には賞金100万円が贈られる。なお、受賞の言葉や選評は7月4日発売の『考える人』2014年夏号誌上で発表されるという。[eBook USER]
HP がWindows ノートの新製品Pavilion x360 を発表しました。x360 はディスプレイに360度回転するヒンジを搭載し、使用シーンに合わせて変形できるのが特徴の製品。
HP Pavilion x360 発表、360度ヒンジの4モード可変Windowsノート。Beats Audioスピーカー搭載
変形モードはオーソドックスな「ノートブックモード」、ディスプレイをキーボード底面側へ回す「スタンドモード」と「テントモード」、360度回す「タブレットモード」の4種類から選択できます。
量販店モデルの主な仕様は、11.6インチ 1366 x 768 液晶(タッチ対応)、インテルCeleron プロセッサN2820 (2コア2スレ 2.13GHz-2.39GHz)、4GB RAM、500GB ハイブリッドHDD (8GB フラッシュメモリ搭載、5400rpm)、有線LAN ポート(10/100)、802.11 b/g/n WiFi、Bluetooth 4.0。
カメラは前面約92万画素。ほかSDカードスロット、HDMI 出力、USB3.0 x 1、USB2.0 x 2、内蔵マイク、ヘッドフォン出力/マイク入力コンボポート、加速度センサ、ジャイロセンサ、デジタルコンパスなど。
オーディオ面では、アップルによる買収が噂されるBeats Audio のデュアルスピーカーをキーボード底面前方に内蔵。重低音の効いた迫力のサウンドを楽しめるとしています。
キーボードには、ノートブックモード以外では自動的に無効化して誤入力を防ぐ機能を搭載。また360度ヒンジは開発段階で4万5000回の開閉テストをパスしています。
バッテリーは2セルのリチウムイオンを搭載し、約4時間30分駆動。OS はWindows 8.1 64bit。
サイズは約308 x 215 x 21.9mm、約1.5kg。本体カラーは「なめらかな質感で指紋のつきにくいソフトタッチペイント」のブリリアントレッド。
店頭予想価格は6万5000円前後。5月下旬発売予定です。