
PCショップ「FRONTIER」を経営するインバースネットはこのほど、同社製ゲーミングデスクトップPCのラインアップに“Haswell Refresh”世代の最新CPU採用モデルを追加、販売を開始した。
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新たに最新CPU搭載に対応したのはミニタワー型モデルの「MX」シリーズ、ミドルタワー型モデルの「GA」シリーズで、Core i5-4460/Core i7-4790搭載モデルを用意。ほか搭載グラフィックスカード/ストレージ構成の差異で計5モデルをラインアップした。BTOカスタマイズにも対応、標準構成価格は7万6800円~13万9800円だ(税別)。
ウォークマンと「エヴァンゲリヲン新劇場版」がコラボレーションした「ウォークマンFシリーズ エヴァンゲリヲンモデル」。ソニーストアでは、5月16日(金)から東京(銀座)、名古屋、大阪の各店舗でコラボモデルにプリインストールされるオリジナル・サウンドトラックを試聴できるようにする。この発表に合わせ、実際に刻印が施された試作機を見ることができたので、写真を中心に紹介しよう。
コラボモデルは、64Gバイト版の「NW-F887」をベースに背面にオリジナルデザインの刻印を施した。刻印は「NERV官給品仕様」と「SDAT仕様」の2種類があり、このうち「NERV官給品仕様」は、特務機関NERV(ネルフ)の職員にのみ支給されているウォークマンという設定だ。背面にNERVマークと「本部 技③備品」という、それっぽい文字が入っている。監修はスタジオカラーが担当した。
一方のSDAT仕様は、主人公・碇シンジが愛用する“SDAT”のポータブルオーディオプレイヤーをモチーフにしたバージョンだ。テレビ版からひんぱんに登場しているプレイヤーのモデルは、ソニーが1993年2月に発売したDATウォークマン「WMD-DT1」といわれており、今回のコラボモデルにはそのエッセンスも多分に加えている。
民生用DATは基本的に44.1kHz/16bitだったが、一部で96kHzのハイサンプリング録音に対応したモデルなども登場していた。ソニーストアの担当者は、「DATは、現在のハイレゾの先駆けともいえる。エヴァンゲリヲンとのコラボレーションにあたっては、この“SDAT”を絡めたいと考えていた」と話す。
背面には劇中に登場するSDATプレイヤーの姿を刻印。プリインストールされる壁紙にも「SDAT」の画像が使われる。
「WMD-SDT1」という型番も記されているが、これは前述のDATウォークマン「WMD-DT1」が「SDATに進化したと仮定」して付けられた「架空の型番」(同社)だ。さらにその下には「S-Master HX」や「Digital Noise Cancelling」など「架空の機能」が並ぶ。もちろん、「NW-F887」には実際に付いている機能だ。
製品のパッケージも「WMD-DT1」のそれをモチーフにしている。よく見ると、現在は使われていない古い「WALKMAN」ロゴが入っているなど懐かしい印象。さらに「DAT」のロゴデザインをもじった「DMP」など、随所にコダワリが感じられるパッケージになっている。ちなみに古いウォークマンロゴを使用することには社内から反対意見も出たが、上司に直談判して許可をもらったという。
●プリインストール楽曲
コラボモデルには、新劇場版のオリジナルサウンドトラックがプリインストールされる。購入時に「序」「破」「Q」のいずれかを選択できるほか、3アルバムをまとめて導入することも可能。各サントラの楽曲に加え、それぞれに宇多田ヒカルさんによるテーマソングが収録される。さらに3アルバムをまとめてプリインストールすることを選んだ場合は、特典として「宇多田ヒカル/Fly Me To the Moon(In Other Words)-2007 MIX」も付く。
サントラ音源は今回の企画に合わせてハイレゾリマスタリングを実施したもので、テーマソングも同様にニューヨークでリマスタリングを行ったという。
●楽曲リスト
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序
・サウンドトラック(全32曲)
・「Beautiful World」/宇多田ヒカル
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
・サウンドトラック(全36曲)
・「Beautiful World -PLANiTb Acoustica Mix-」/宇多田ヒカル
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q
・サウンドトラック(全35曲)
・「桜流し」/宇多田ヒカル
3アルバム選択時ボーナストラック
・「Fly Me To The Moon (In Other Words) -2007 MIX-」/宇多田ヒカル
価格は、サウンドトラック1アルバムをインストールモデルが4万3000円(税別)、サウンドトラック3アルバムのインストールモデルが5万1000円(税別)。3アルバムをインストールし、さらにソニーのカナル型イヤフォン「XBA-H3」を同梱(どうこん)した「ハイレゾ対応ヘッドホン同梱SPECIAL BOX」も数量限定で販売する。価格は8万7000円(税別)。
ケイ・オプティコムは5月14日、KDDI(au)のLTE回線を利用するMVNOサービス「mineo」(マイネオ)を6月3日に始めると発表した。高速データ通信SIMカード、音声通話機能、対応端末の3つを用途に合わせて利用でき、すべてをmineoブランドでそろえると、月額3590円(税別)となる。従来は近畿圏でFTTHを展開してきた同社だが、MVNOとモバイルで全国展開を図っていく。
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データ通信はau 4G LTE網を利用し、高速LTE通信を月額980円(税別)で1Gバイトまで利用可能。上限に達すると最大200Kbpsに制限がかかり、高速通信の追加利用は100Mバイトあたり150円。競合他社がNTTドコモの通信網を利用する中、MVNO事業者として初めてKDDIと連携。ユーザーの選択肢を広げ、差別化の1つになればとする。
データ通信に加え、「090」番号の使える音声通話機能付きSIMカードは月額1590円(税別)。MNPにも対応し、他社からの乗り換えやすさをうたう。
提携端末として、Android 4.2搭載の「DIGNO M」(京セラ)を月額2000円(24カ月分割)で販売する。端末の選択肢が少ないことがデメリットの1つとされるMVNOサービスだが、「安いからと言って端末の魅力が薄ければ本末転倒」(津田和佳モバイル事業戦略グループマネージャー)と、大手キャリアで販売している端末とほぼ同じスペックのものを提供することに注力する。端末や料金プランのラインアップは今夏拡大する予定だ。
端末、データ通信、通話の3つをmineoブランドでそろえると月額3590円(税別)になる。通信用SIMカードとしても契約でき、au端末に挿すとテザリングも利用できるという。
関西電力グループ企業として近畿圏で個人・法人向けに固定ネット回線を提供してきた同社が競争の激しいMVNO事業に参入したのは「長期的に新たな事業の柱を作っていくため」と藤野隆雄社長は話す。近畿圏の光ファイバー普及率は50%を超え、プロバイダとしての新規契約の余地は今後小さくなっていくと予測する。
プロモーションと販売はWebで行い、初年度の契約数10万件を目指す。「価格を抑えなが快適に利用できるハイブリッドサービスとして自信を持って届けたい。通信だけ、端末込み、ニーズに合わせて組み合わせられるシンプルな料金体系を売りに、これまで興味はありつつ難しさを感じていたユーザーに届けたい」と意気込む。