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2025.08.03|コメント(-)トラックバック(-)

[新製品]ソフトバンクモバイル、テレビチューナー搭載のモバイルWi-Fiルータ「Pocket WiF


 ソフトバンクモバイルは、7月11日、テレビチューナーを搭載したファーウェイ製モバイルWi-Fiルータ「Pocket WiFi SoftBank 304HW」の予約受付けを開始した。7月18日に発売する。

【写真入りの記事】

 テレビ機能がないスマートフォンやタブレット端末で、専用アプリを使ってテレビを視聴できるモバイルWi-Fiルータ。受信状況に応じてワンセグとフルセグ(地上デジタル放送)を自動で切り替える。

 下り最大110Mbpsで2.5GHz帯の「SoftBank 4G」に加え、1.5GHz帯の「ULTRA SPEED」、イー・モバイルの1.7GHz帯などを利用できる。幅広いエリアでWi-Fiのアクセスポイントとして利用できる。最大の同時接続台数は10台。

 電源を入れて約5秒で起動し、すぐに使用することができる。約2400mAhの大容量バッテリで、テレビ視聴時はフルセグで約9時間、ワンセグで約11時間の連続視聴ができる。

 タッチパネル式の2.4インチカラー液晶を搭載し、わかりやすいユーザーインターフェースで、スマートフォンのように直感的に操作できる。Wi-Fi機器とは、「かんたん設定」で、初心者でも簡単に接続できる。サイズは、幅約101.0×高さ59.5×厚さ15.9mmで、重さは約130g。カラーは、ダークシルバーとレッド。

 料金プランは、「4Gデータし放題フラット+」と、8月1日に開始する「Wi-Fiルータープラン」が対象。キャンペーンは、「4Gデータし放題フラット+特別キャンペーン」「4Gデータし放題フラット+機種変更キャンペーン」「Wi-Fiセット割」を実施する。

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2014.07.14|コメント(-)トラックバック(-)

PC市場が近年で最強の四半期を経験?XP廃品化が売上増に貢献


パーソナルコンピュータはこのところずっと、テクノロジという巨大市場における、体調不良のメンバーだったが、この第二四半期(2014Q2)は元気だった。新たな四半期を迎えるごとに下降していた世界のPC市場は、この四半期、Gartnerの調査では0.1%の増、IDCの調査では1.7%の微減へと落ち着いた。しかも、どちらの数字でも合衆国市場は約7%の増となっている。

PC市場が成長しているのか? そこまで言う必要はない。Windows XPのサポート終了で、ハードウェアまで陳腐化を宣言され、企業は新しいコンピュータを買うはめになってしまったのだ。

二つの調査会社は、数え方が違う。IDCはWindowsタブレットを数えず、Chromebookを数えている。Gartnerは、その逆だ。しかしどちらも、パーソナルコンピュータの市場が経験してきた大きな減少が、この四半期には止まった、と言っている。その総売上台数は、どちらも、約7500万台である。

しかしこの数字をもとに予測された2014年の総売上台数は約3億台となり、これまでの予想と変わらない。

この占いはMicrosoftやIntelなど、PC市場の構成メンバーにとって吉兆だ。両社とも最新の市場動向についてコメントを発表してはいないが、Intelは前に、当四半期に関する予想を発表している(本誌記事より):

第二四半期に関してIntelは、売上を137億ドル±3億ドルと予想している。これは、以前の130億ドル±5億ドルという予想よりも大きい。ほぼ140億ドルという売上予測は、これまでの最低の予測値125億ドルを大きく上回っている。

Windows XPの終わりという要因は、今後数四半期にわたって影響を発揮するだろう。そしてそのステロイドの効果が切れたら、PC市場はどうなるか。Gartnerは“安定横ばい”と見ているし、IDCは“消費者の関心が戻る”と言っている。両社とも、長期的な回復傾向を予測しているのだ。

しかしモバイルコンピューティングが伸びている中でPC(の売上台数)が昔日の栄光を取り戻すことは考えられない。ただし、ふつうはモバイルに分類されるタブレットを、PCの方へ算入したらやや変わるかもしれない。いずれにしても、ついこないだまで叫ばれていた、PCのご最期とか、ポストPCの時代が始まったのだ、という極端な説は、間違っていたのだ。

ぼくは1月にこう書いた:

PCの低落傾向は注視すべきだが、しかし今後の8四半期においては、むしろPCの売上は前年比で増加するだろう。このことを、考慮に入れておくべきだ。

Gartnerの数字では、ぼくの予想は早くも当たった。こんなに早いとは、誰も思わなかっただろう。第三四半期もこんな結果なら、それは“トレンド”と呼ぶに十分値する。

画像: FLICKR/DELL INC.; CC BY 2.0のライセンスによる(画像はトリミングした)

(翻訳:iwatani)

2014.07.13|コメント(-)トラックバック(-)

トリニティ、最高レベルの防水性能を備えたiPhoneケースを7月18日発売


トリニティは11日、防水/防塵性能を備えたiPhone 5/5s用ケース「カタリスト iPhone 5s/5 完全防水ケース」を7月18日より発売することを発表した。価格はオープンで、市場予想価格は7,300円。

【もっとほかの写真をみる】

「カタリスト iPhone 5s/5 完全防水ケース」は、防水と防塵の国際規格であるIP試験で最高の等級に値する「IP-68」を取得したiPhone 5/5s用ケース。水の侵入を保護する等級として最高レベルの「8級」も取得しているため、最大5mまでの水中で使用が可能となっている。別売りの「フローティングストラップ」をケースに装着すれば、水中で落としても沈まなくなる。また、特殊な素材と内部構造により、2mの高さから落としてもiPhoneを傷つけることはないという。なお、同ケースを装着したままでも、iPhone 5sの指紋認証機能「Touch ID」を使用することができる。

サイズ/重量は、高さ約139mm×幅約73mm×厚さ約23mm/約41g。カラーバリエーションはBlack、White、Blue、Pinkの4色から展開される。

2014.07.13|コメント(-)トラックバック(-)
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