
Broadcomは、ネットワーク機能仮想化(NFV)とソフトウェア定義型ネットワーキング(SDN)の導入を簡略化することを目的に、32個のNXCPUと80Gbpsのパフォーマンスを提供する28nmプロセス採用マルチコア通信プロセッサ「XLP500シリーズ」を発表した。
同シリーズは、クアッドイシュー、クアッドスレッディングのスーパースカラ・アーキテクチャをアウト・オブ・オーダー実行機能によって、高い処理パフォーマンスを実現しており、同社のOpen NFVプラットフォームおよびスイッチシリーズ「StrataXGS」とのシームレスな相互運用性のサポートにより、開発プロセスの合理化および電力要件の最適化、ハードウェアコストの削減、市場投入までの時間短縮を実現することができるという。
なお、同製品はすでにサンプル出荷を開始しているという。
米国の自動車大手、クライスラーグループのジープブランドの主力車種、『グランドチェロキー』。同車が米国市場において、リコール(回収・無償修理)を行うことが判明した。
これは4月1日、米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)が明らかにしたもの。クライスラーグループから、ジープ グランドチェロキーに関するリコールの届け出を受けたと公表している。
今回のリコールは、ブレーキ系統の不具合が原因。NHTSAによると、ジープ グランドチェロキーのブレーキブースターが腐食し、そこから水が内部に浸入。水が凍結した場合、ブレーキの効きが悪化し、事故のリスクが高まるという。
対象になるのは、2011-2014年モデルのグランドチェロキー。2010年1月から、2013年9月にかけて生産された車両が該当する。同じくブレーキに不具合が見つかったダッジブランドの『デュランゴ』と合わせて、合計64万4354台をリコールする。全世界では86万7795台。
クライスラーグループは、「この不具合に起因する事故の報告を1件受けている。しかし、負傷者はいない」と説明している。
《レスポンス 森脇稔》