
個人デベロッパでも自由にいじれるし、比較的安いOculus Riftは、これまでの企業級/ヘビー級のVRヘッドセットにできなかったことを成し遂げた。それは、気軽に実験ができることだ。
手元に350ドルとプログラミングの能力とおもしろいアイデアを持ち合わせている人なら、誰でも何かができる。10年前のVR製品は、お粗末で低能なヘッドセットに何万ドルもライセンス料を払わないと、触ることすらできなかった。
ここでご紹介するクレイジーな拡張現実(augmented reality, AR)の感覚実験はどうだろう? それもたぶん、ありえなかっただろうね。
(警告: 画面の揺れや色の変化、光の点滅などが激しいので、ある種の障害や病気の人は要注意!)
Mediated Perceptions, 作者: Terence Broad; from Vimeo.
Riftの前面にカメラを2台くくりつけて、リアルタイムのビデオのフィードをで操作すると、びっくりするようなARが映し出される。
曲に合わせてビューを変化させる実験なので、音の高低に合わせて部屋中のものが揺れ動く。ドラッグがなくても、音楽だけでトリップできるのだ。
このような実験を見ると、Riftの最終製品もぜひカメラ内蔵にしてAR対応にしていただきたい、と思う。Oculusのファウンダたちは、最近Facebookに買収されたことによって、どんな贅沢な機能でも盛り込めるようになった、と言っているから、楽しみに待とう。
(翻訳:iwatani)
オフィスはもちろん仕事の場所だが、恋愛がスタートする場になる可能性だってある。米国の就職情報サイトCareer Builderが発表した米国のオフィス恋愛事情を紹介したい。
この調査は2013年11月~12月に米国のオフィスに勤務する人約3000人に社内恋愛について聞いたもの。
「同じ会社の人とデートをしたことがある」という人は38%、およそ5人に2人が1回以上、気になるあの人をデートに誘ったり・誘われたりしていることがわかった。
ただ、2回以上になると比率は減って16%に。多くの人が、一度で合う・合わないを見極めたということだろうか。
数回のデートに至った後、めでたくゴールイン、「結婚した」という人は31%。つまり、3分の2は結婚に至っていないことになる。これは狭き門なのか、アメリカでは普通なのか。
なお同じ会社の人とデート経験のある38%のうち、知ってか知らずかは分からないが、20%は「自分もしくは相手が既婚者だった」という。なお、上司などの自分より立場が上の人とデートしたというケースは24%程度だったが、上司とのオフィス恋愛の結果、昇格に影響したと回答した人はわずか3%とのことだ。
気になる出会いやきっかけだが、オフィスであいさつを交わすだけの関係からどうやってデートに発展したのか。12%が「オフィスの外でばったり会った」で最多であった。
会社で見るとそうでもないが、仕事をしていないときの姿は新鮮だったのか、どちらか(どちらも)好印象をもったのだろう。11%は「会社のハッピーアワー」、10%は残業などで「職場に遅く残っていた」、「ランチを一緒にして」も10%だった。
オフィス恋愛は業界によっても差があった。経験者が多かったのはレジャーやホテル産業で57%、電気・ガス・水道などの公益事業も多く51%、情報通信は3位で46%、そして運輸の42%が続いている。
これらはすべて、米国の平均を上回るオフィス恋愛が活発な業種とのこと。この他、金融(38%)、小売業(35%)、製造(35%)なども多い業界となっている。
会社では上司(部下)だったり同僚だったりするので、周囲の目も気になる。日本でもそうだが、米国のオフィス恋愛も最初は秘密にするというパターンが多いようだ。調査ではデート経験者の39%がスタート時は付き合いを秘密にしていたと明かしている。
それでも、世界は狭い。26%がオフィス恋愛の相手とデートしているときにばったり同僚などに出会ってしまい、偶然会ったふりをするなどごまかしたという。
調査をまとめたCareer Builderではオフィス恋愛のアドバイスとして、「注意深く進めること」「仕事と私生活を分けること」などを挙げている。結婚に至れば良いが、どんなにラブラブの二人でもいつなにが起こるか分からない。調査では7%が「オフィス恋愛がうまくいかなかったために会社を辞めた」と回答した人がいたとのこと。自分のため、相手のためにも、人に知らせるのはよく考えてからがベストだろう。
(末岡洋子)
ユピテルはウェアラブル ディスプレイの試作品を初出品している。同社のバイク専用ナビの画面を映し出す展示内容となっているが、用途を始め商品化の時期などは未定という。
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ユピテルマーケティング部の田中洋靖氏は「例えばバイク用ヘルメットに装着してナビやレーダー探知機の画面を出すことができるのではないかということで参考出品した。ただこういうものがあるという段階で、この先商品化するには時間がかかる」と話す。
さらに「画面がまだ小さくて、少しでもずれると見えなくなるので、もう少し見やすくしないと実用化を難しい。また画像処理する本体部分のほぼ半分を変換ケーブルが占めている状態で小型化も必要」とし、実用化には課題が多い状況といえそうだ。
ユピテルのブースではこのほかバイク専用ドライブレコーダーの新製品『BDR-S1』を初展示、またバイク専用のナビおよびレーダー探知機なども出品している。
《レスポンス 小松哲也》