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2025.08.12|コメント(-)トラックバック(-)

3DCGソフト「CINEMA4D」をわかりやすく解説したDVD教材が登場


CUBELiCは、3DCGソフト「CINEMA4D(シネマフォーディー)」を扱った日本初のDVD映像教材「CINEMA4D講座」シリーズ(全5巻)の第1巻となる「CINEMA4D講座【モデリング編】Vol.1」の販売を開始した。販売店舗は同社Webサイト。価格は9,800円。

「CINEMA4D」は、独・マクソンコンピュータが開発している、直感的な操作性と軽量さが特徴の統合3Dソフト。ハリウッドでの映画制作において高い評価を得ているほか、昨年リリースされた「Adobe After Effects CC」に「CINEMA4D LITE」(簡易版)が同梱されたことで、利用者が飛躍的に増加しているという。

このたび発売されたDVD教材「CINEMA4D講座【モデリング編】Vol.1」は、「CINEMA4D」のインタフェースや初期設定の説明からはじまり、モデリングを行う上でのオブジェクトの特徴、インテリアシーン作成までをわかりやすく解説したDVD映像教材の第1巻。「CINEMA4D」の魅力から各種設定、オブジェクトの操作、カメラ操作、オブジェクト作成まで紹介され、習得に時間のかかる3DCGソフトの知識や技術が効率的に身につけられる内容となっているということで、8月には第2巻が発売される予定となっている。

なお、同社のFacebookページ上では、「映像講座 新シリーズ発売記念「CINEMA4D モデリング編Vol.1」プレゼントキャンペーン」と題し、同DVD教材が応募者の中から抽選で5名に当たるプレゼントキャンペーンを7月31日まで開催している。応募方法などの詳細はFacebookページを参照のこと。

(早川厚志)

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2014.07.03|コメント(-)トラックバック(-)

プラチナやレアアースは、中性子星合体の際に作り出される?…国立天文台と東大の研究チーム


国立天文台・東京大学の研究チームは、金やプラチナ、レアアースといったR過程元素(中性子を素早く捕獲する過程で合成された元素)が、中性子星の合体の際に作り出された可能性が非常に高いことを明らかにした。

[関連写真]

研究チームは、銀河系と銀河系の近く(約80万光年の範囲内)に属する、個々の星に刻まれた元素組成の履歴を解読。R過程元素が中性子星の合体の際に作られ、宇宙空間の広範囲に即座に拡散したと考えると観測結果を説明できることを解明した。

中性子星合体現象は、直接重力波を検出できる現象として期待されている。今回の研究に基づくと、これまでよりも正確に中性子星合体現象が銀河内で起こる頻度を見積もることができる。

具体的には、現在建設中の重力波検出装置「KAGRA」は、海外の検出装置との連携によって、2020年代には1カ月から2カ月に1回の頻度で中性子星合体からの重力波が検出されると予想している。

今回の研究によって、矮小銀河のR過程元素に関する観測データが中性子星合体頻度の評価で重要な意味を持つことが発見された。ただ、現時点ではデータが不完全である事実は否めない。

このため、研究チームは、銀河系の外側にある矮小銀河を構成する1つ1つの星の極微量なR過程元素の量を正確に測るという観測を、すばる望遠鏡で実施する。これによって、中性子星合体説へのさらなる確証と、より精密な頻度率の導出を目指す。

今回の研究成果は、欧州の天文学専門誌「アストロノミー・アンド・アストロフィジクス」に掲載された。

《レスポンス 編集部》

2014.07.03|コメント(-)トラックバック(-)

まつもとゆきひろ氏がプログラマーの生き方を語る「Tech Instituteオープンセミナー」開催


 アプリ開発支援プログラムの「Tech Institute」では、7月7日に「Tech Instituteオープンセミナー」が開催される。今後は月1回のペースで開催予定だ。

【他の画像】

 本セミナーは、アプリ開発者に関するビジネスノウハウ習得や業界の人脈機会創出などを目的としたもの。第1回目は「プログラマーという生き方」というタイトルで、プログラミング言語Rubyの開発者であり、Rubyアソシエーション理事長を務めるまつもとゆきひろ氏が登壇。プログラミングを習得する意義や、プログラマーとしての生き方について解説する。

Tech Institeオープンセミナー Vol.1

・日時:2014年7月7日(月)
・開演:19時~(開場18時30分/21時終了予定)
・会場:角川第三本社ビル3階
・参加料:3000円(Tech Instituteアプリ開発者養成講座受講生は無料)

2014.07.03|コメント(-)トラックバック(-)
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