ドスパラは、S/PDIF経由での24bit/96kHz入力に対応したDAC「Topping D20 DN-11250」を、同社運営の「上海問屋」で販売開始した。価格は10,499円。
【もっとほかの写真をみる】
同製品は、USB入力で16bit/48kHz、S/PDIF入力で24bit/96kHzに対応したDACである。パワードスピーカーやヘッドホンアンプへの出力に適しており、USBおよびS/PDIFからRCAへの変換が行える。電源のON/OFFや入力ソースの切り替えは、前面パネルのスイッチで行う。スピーカーアンプとPCの間に接続することで、音源の出力切り替えスイッチとして利用することもできる。DAC ICはTexas Instruments DIR9001 + PCM1793、オペアンプはBurr-Brown OPA2134PA。USB入力はサンプリング周波数が48kHzで、ビットレートは16bit(固定)、S/PDIF入力は、サンプリング周波数が44.1~96kHzで、ビットレートは16/24bit。サイズはW115×H47×D165mmで、重量は530g(本体のみ)となっている。本体のほか、ACアダプター、USBケーブルなどが付属する。
ホンダのインド現地法人、ホンダシェルカーズインディアリミテッドは7月16日、インドで販売した『アコード』と『CR-V』を、リコール(回収・無償修理)すると発表した。
画像:ホンダ アコード と CR-V
今回のリコールは、助手席エアバッグの不具合によるもの。ホンダは2014年6月、タカタ製の助手席エアバッグに起因したリコールを、日本国内などで発表。
これは、助手席エアバッグのインフレータ(膨張装置)に製造段階での不具合があり、ガス発生剤の成型工程や成型後の吸湿防止措置が正しく行われず、密度が不足したガス発生剤が組み込まれた可能性がある。これにより、エアバッグ展開時にインフレータ内圧が異常上昇。インフレータ容器が破損して飛び散り、出火や乗員が負傷する恐れがある。
今回、このリコールが、インドにも拡大。インドでは、2003年モデルを中心に、アコードが1075台、CR-Vが252台の合計1327台がリコールに該当する。
なお、ホンダシェルカーズインディアリミテッドは、「この不具合に起因した負傷者などは、インド国内では報告されていない」と説明している。
《レスポンス 森脇稔》
ソフトバンク コマース&サービスは、ワイモバイルおよびウィルコム沖縄の新ブランド「Y!mobile」新機種の発売日である8月1日から、「SoftBank SELECTION」専用アクセサリーを発売する。価格はオープン。
【他の画像】
今回発売となるのは、スマートフォン「STREAM S 302HW」「STOLA 301KC」専用のケース「ハードケース for STREAM S 302HW」「ソフトケース for STREAM S 302HW」と、保護フィルム「反射防止保護フィルム for STREAM S 302HW」「衝撃吸収保護フィルム for STREAM S 302HW」「反射防止保護フィルム(2枚入り) for STOLA 301KC」の計5アイテム。
今後も「DIGNO T 302KC」など、ワイモバイルから発売する機種向けアクセサリーを順次展開していく。販売店舗はワイモバイルショップ、SoftBank SELECTION オンラインショップだ。