「機動戦士ガンダム展 THE ART OF GUNDAM」が7月12日から大阪文化館・天保山(大阪市港区)で開催されるのにちなみ、大阪市営地下鉄で等身大ガンダムの装飾壁画などの企画を展開する。
大阪市営地下鉄なんば駅の四つ橋線と千日前線の連絡通路に、7月1日から8月31日まで、横たわった等身大ガンダム(約18メートル)とキャラクターの壁画を展示する。7月12日から8月31日まではスタンプラリーも実施し、スタンプを集めるとオリジナル缶バッジやガンダム展の当日料金が200円割引になる特典がもらえる。各駅ではガンダムやシャア専用ザクなど原寸大のモビルスーツ(頭部)やアムロ・レイなど主要キャラとの記念写真撮影も可能。
また名場面、名セリフを描いたコースターを7月1日から京阪神間のビアガーデンなどで配布する。コースターは全45種類で、ガンダム展のチケットカウンターで提示すると当日券を100円引きで購入できる。配布場所は阪急トップビアガーデンなど。公式サイトで確認できる。
ガンダム展(大阪会場)は8月31日まで開催。料金は一般・大学生2000円、中学・高校生1500円、4歳~小学生800円。2015年7月18日から9月27日まで、森アーツセンターギャラリー(東京・六本木)でも開催する。
なんとまあ大胆な!
政府が巨大なデータセンターを作って、そこに世界中から吸い上げた大量のデータを保存しようとしているとき、何をすべきか? 一日中考えても、名案は浮かばないかもしれない。でもFireflyは教えてくれた、空(そら)は誰のものでもない、と。
そこでGreenpeace(グリーンピース)とEFFとTenth Amendment Center(憲法修正10条センター)が一緒になって、 気球をデータセンターの周辺に飛ばした。 EFFのブログ記事によると、この飛行は“政府の違法な大量監視事業に抗議する”ために行われた。
このビデオを見てみよう:
ぶざまなつぎあてではあったが、NSAを改革しようとする側の努力は、多少の勝利を勝ち取ることができた。
本日(米国時間6/27)政府が発表したNSAの透明性に関する報告書は、あまり詳細ではなかったけど、ないよりはましだ。下院で成立した修正予算は、バックドアの強制と対外諜報監視法702項による合衆国国民の監視を、予算項目から除去した。NSAを統制するための法案も下院を通過したが、かなり骨抜きになっている。上院や主な改革グループは、再修正を要望している。
NSAの監視活動を阻止したいと願う人びとにとっては、まだまだ多くの不満が残っている。
画像クレジット: Greenpeace
(翻訳:iwatani)
説明書を読まなくても使い方がわかるのが、iPhoneの魅力であり強みです。しかし、知っているつもりでも正しく理解していないことがあるはず。このコーナーでは、そんな「いまさら聞けないiPhoneのなぜ」をわかりやすく解説します。今回は、「iPhoneが無反応になりました。スリープボタン長押しでもダメです!」という質問に答えます。
***
アプリやシステムに潜む不具合などにより、iPhoneが予想外の動作をすることがあります。画面をタッチしてもホームボタンを押しても反応がない、なにをしても画面が暗いまま……そんなときは、iPhoneのシステムを再起動することがオーソドックスな対処法です。
システムの再起動は、本体右上にあるスリープボタンを長押しして開始します。スリープボタンを3秒ほど押し続けると、画面上部に「スライドで電源オフ」と書かれたバーが現れるので、それを右方向へスライドしてみましょう。画面中央に回転する歯車が現れ、そのまま放置するとしばらくしてシステムの再起動が完了します。
システムを再起動すると、iOSの重要なプログラムおよびサービス(つねに動作して各種機能を提供するプログラム)が初期状態に戻るので、システムに生じた不具合は多くの場合解消されます。少々語弊はありますが、ゲーム機や家電製品で「リセットボタンを押す」ことを連想するとわかりやすいかもしれません。
しかし、スリープボタンを押しても反応しない、システム再起動が始まらないというケースもあります。そのような操作不能の状態(フリーズ)に陥った場合は、システム再起動以上に強い効果がある「強制リセット」を試しましょう。
強制リセットは、ホームボタンとスリープボタンを同時に10秒ほど押し続けることで実行できます。これでシステムが強制終了され、そのあとAppleマークが表示されるとシステム(iOS)の起動が始まり、さらに数十秒待てば操作可能な状態になります。
ただし、スリープボタン長押しが「リセットボタンを押す」こと相当だとすると、強制リセットは「いきなり電源ボタンを押す」ことに相当し、正しいアプリ/システムの終了手続きは行われません。作業中だったアプリのデータが消えるなどの問題が生じることもあるため、できるだけ利用は控えましょう。
(海上忍)