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2025.08.21|コメント(-)トラックバック(-)

ラトック、スマホからBluetoothを受信して、家電に赤外線を飛ばすリモコンユニット


 ラトックシステムはBluetooth信号を受信して、家電に向けて赤外線信号を発する機器「Bluetooth対応学習リモコンユニット」を2014年7月中旬に発売する。価格はオープンで、実売予想価格は7980円(税込)だ。

【他の画像】

 iOS、Androidを搭載するスマートフォンやタブレットに、専用アプリケーションをインストールして使う。アプリケーションを起動すると、タッチパネルにリモコンのボタンが並んだような画面が現れる。この画面でボタン操作をすると、Bluetooth信号がこの製品に届く。信号を受けたら、どの機器に向けたどういう操作を意図した信号なのかを判断して適切な機器に向けて赤外線信号を飛ばす。

 使い始めるには操作する機器のリモコン信号を設定する必要があるが、主要メーカーの製品ならば初期状態で登録してあるので、選択するだけで使えるようになる。登録にない製品を操作したい場合は手動でリモコン信号を登録できる。

 操作できる家電の数は合計で50台。アプリケーションの中で家電を5つのカテゴリーに分けており、それぞれのカテゴリーに10台ずつとなる。カテゴリーの内訳は「テレビ/セットトップボックス」「ブルーレイ/DVDレコーダー」「エアコン」「照明」「その他の家電製品」だ。

 リモコン機能だけでなく、オン/オフタイマー機能も備えている。あらかじめ設定しておくと、指定した時刻に指定した赤外線信号を家電に送信する。一般に家庭向け照明機器はタイマー機能を搭載していないが、この機能を利用すれば照明機器を毎日決まった時間に点灯/消灯させることができる。ほかにも、テレビとエアコンを毎朝決まった時間に起動させるといったことも可能だ。

 スマートフォンやタブレットに登録したリモコンのデータは、ほかのスマートフォンやタブレットにコピーすることができるので、家族で同じ設定を簡単に共有できる。

 赤外線が届く範囲は水平方向で最大360度、垂直方向は最大180度、距離はおよそ8メートル。本体の外形寸法は約60(幅)×22(高さ)×70(奥行き)ミリ。対応するスマートフォン/タブレットはiOS 6.0以降をインストールしてあるiPhone 4s/5/5c/5s、iPad(第3/4世代)、iPad Air、iPad mini、iPod touch(第5世代)と、Android OS 4.0以降をインストールしてある機器。

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2014.06.29|コメント(-)トラックバック(-)

「W杯」関連ツイート数3億超え、ロンドン五輪の倍 最も話題の選手は


 Twitterは6月27日、サッカーワールドカップ(W杯)ブラジル大会に関するツイート12日の開幕から26日のグループリーグ終了までに3億を超え、2012年ロンドン五輪(開催16日間累計)の1億5000万ツイートをはるかに上回ったと発表した。「ワールドカップは過去最大のTwitterイベントの1つになった」としている。

 グループリーグで最も話題になった試合はブラジル対クロアチア、2位はブラジル対メキシコ、3位はドイツ対ポルトガル。

 1分当たりのツイート数が最も盛り上がったのは、ブラジル-クロアチア戦でのマルセロ選手のオウンゴール、2位はアメリカ対ポルトガル戦のクリント・デンプシー選手の逆転ゴール、3位はブラジル-クロアチア戦のネイマール選手の初ゴールだった。

 グループリーグで最も話題になった選手は、1位がリオネル・メッシ選手(アルゼンチン)、2位がネイマール選手(ブラジル)、3位がルイス・スアレス選手(ウルグアイ)。応援ツイートが寄せられた日本選手トップ3は本田圭佑選手、香川真司選手、内田篤人選手だった。

2014.06.29|コメント(-)トラックバック(-)

[新製品]ソニー、スマートフォンを約8回充電できる容量2万mAhの「CP-B20」などUSBポータブ


 ソニーは、電池容量2万mAhタイプの「CP-B20」、軽量化に加え、5色を揃えた5000mAhタイプ「CP-V5」など、USBポータブル電源の新製品4シリーズを7月20日に発売する。

【写真入りの記事】

 安全で信頼性の高いリチウムイオンポリマー電池を内蔵するUSBポータブル電源の新製品。約1000回繰り返し充電ができ、自己放電が少なく、フル充電後に1年経過しても約80%の電池残量を維持する。

 「CP-B20」は、最高容量2万mAhの電池を内蔵し、スマートフォンを約8回分充電することができる。また、スマートフォンやタブレット端末などのさまざまな機器へ4台同時に給電でき、電源のない地域への出張、山登りやキャンプなどアウトドアでの使用、災害時の非常用の予備電源に適している。

 サイズは幅84.4×高さ175.0×奥行き23.5mmで、重さは約550g。電池の残量目安を5段階で表示する。価格はオープンで、税別実勢価格は1万5000円前後の見込み。?
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 「CP-V5」は、5000mAhの電池を内蔵し、スマートフォンを約2回分充電できる。本体に表面加工処理を施した樹脂を採用することで、傷つきにくい。また、従来製品の「CP-F5」から軽量化した。サイズは幅72.0×高さ127.0×奥行き12.2mmで、重さは約145g。カラーは、ブラック、ホワイト、クリームブルー、クリームピンク、ブラックブルーの5色。税別実勢価格は4000円前後の見込み。

 同時に、内蔵電池容量1万mAhの「CP-F10LA」と、7000mAhの「CP-F2LA」を発売する。税別実勢価格は、「CP-F10LA」が8000円前後、「CP-F2LA」が6500円前後の見込み。カラーはそれぞれブラックとシルバー。

2014.06.29|コメント(-)トラックバック(-)
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