
STAP細胞問題にからみ、理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーの博士論文にほかの資料からのコピーなどが指摘されている問題で、早稲田大学は3月28日、調査委を31日付けで設置すると発表した。「問題点の解明に全力を尽くす」としている。
小保方氏が学位を取得した同大大学院先進理工学研究科が2月中旬から内部調査を進めており、その調査結果を受け、調査委で論文や指導・審査体制の問題点を本格的に検証する。委員長は学外から就任するなど、外部を交えて解明を進める。
「調査途中の段階での不確定情報を広く周知することは、事実と異なる形で流布する恐れがあり、これからの調査に影響を及ぼしかねない」として、調査委の最終報告を受けた上で結果を公表し、大学の見解を明らかにするとしている。
日本マイクロソフトは、公式ブログ「Japan Office Official Blog」で、米マイクロソフトが発表した「Office Mobile」に関する日本での提供形態について発表した。
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2013年6月から、有料のクラウドサービス「Office 365」の利用者だけに提供していたスマートフォン向けアプリ「Office Mobile for iPhone」「Office Mobile for Android phones」は、日本を含むすべてのユーザーに対して無償化。iPhone向けの「Office Mobile for iPhone」はApp Storeから、Android向けの「Office Mobile for Android phones」はGoogle Playから、それぞれ無料でダウンロードして、すぐに利用できる。
一方、世界135国で新たに提供を開始したiPad向けアプリ「Office for iPad」は、日本市場では現時点では提供しない。今後、日本市場への提供については、引き続き検討するとしている。
「Office for iPad」を利用すると、iPadで使い慣れた「Word」「Excel」「PowerPoint」ファイルの閲覧や「PowerPoint」のプレゼンテーション表示ができる。さらに「Office 365」のユーザーは、閲覧に加えて新規文書の作成や編集ができる。クラウドストレージサービス「OneDrive」とも連携する。
「Office for iPad」は、言語としての日本語には対応済み。「Office for iPad」に含まれるデジタルノートアプリ「OneNote for iPad」は、日本でも、現在期間限定で無料提供している。また、2月にリニューアルしたオンライン版Office「Office Online」は、日本でも利用できる。
昆虫の3DCGを公開しているゼロ工房が、CGの3Dモデルデータの一部を無償で配布している。15種類の3Dモデルデータがダンロードできる。
【他の画像:「オオスズメバチ」と「ゴマダラカミキリ」の3Dデータ】
ダウンロードできるのは、「トゲアリ」「ハナノミ」「オオヒラタクワガタ」「アズキマメゾウムシ」「ナミテントウ」「ヨツコブゴミムシダマシ」「モモブトハムシ」「ゲンゴロウ(♀)」「ゴマダラカミキリ」「キマワリ」「オオスズメバチ」「マイマイカブリ」「ハンミョウ」「ゴホンツノカブト」「カブトムシ」。
データはダウンロード後、ZBrushなどの加工ソフトで編集したり、オリジナルのキャラクターに改造できるほか、3Dプリンタで出力することもできる(3Dプリンターでは関節の可動部分などデータの作りこみが必要)。データは商用を問わず自由に利用・改変でき、引用元の明記なども必要ない。
データを配布する理由は、1人でも多くの人に昆虫の形の面白さ、美しさを知って欲しいからとのこと。「ただし、人の心をおとしめたり傷つけるような表現、暴力を助長するような表現への利用には絶対に使わないでください」としている。
ゼロ工房ではほかの昆虫3Dデータも引き続き公開していく予定。昆虫の造形やCGモデリングに興味がある人も募集しており、「それぞれ自分の得意ジャンルをもって昆虫3Dデータのアーカイブが出来ていけば面白いなあと思っています」と意欲を見せている。