
理化学研究所は3月14日、STAP細胞問題についてNature論文の責任著者のうち小保方晴子氏、笹井芳樹氏、丹羽仁史氏の3人の連名によるコメントを発表した。
理研は調査中間報告で、論文中の画像への指摘2点については「データの取扱いに不適切な点はあったが、研究不正には当たらない」などとした一方で、4点について継続調査が必要とした。また理研は論文の取り下げを勧告したことも明らかにした。
小保方晴子氏、笹井芳樹氏、丹羽仁史氏の連名によるコメントは以下の通り。
STAP現象に関する私共の論文の不備について多方面から様々なご指摘を頂いていることを真摯に受け止め、そのことが混乱をもたらしていることについて心よりお詫び申し上げます。本件に関して、理化学研究所で行われている調査に、今後とも迅速に応じて参る所存です。また、論文内に確認した複数の不適切または不正確な点に関しては、速やかに Nature へ報告して参りましたが論文にこうした不備が見つかったことはその信頼性を損ねるものと著者として重く受け止め、今回の論文を取り下げる可能性についても所外の共著者と連絡をとり検討しております。
今回は、経過中の調査の中間報告がなされる場であることから、書面でのコメントになりますが、適切な時期に改めて説明する機会を設け、誠意をもって対応してまいります。
KDDIは3月14日、情報キュレーションサービス「Gunosy」(グノシー)を提供するGunosy社へ資本参加し、業務提携を開始することを発表した。
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「Gunosy」は、累計180万インストールを超えるニュースアプリ。膨大なインターネットの情報のなかから、ユーザーが求める適切なニュース、記事、そのほか情報を推薦するサービスとなっている。ユーザーの興味関心を分析しGunosyが集めてきた25件のニュースをまとめた「マイニュース」、ウェブ上で話題になっている最新ニュースをカテゴリー別に用意した「カテゴリーニュース」、Gunosyと正式に契約したコンテンツパートナーの記事が閲覧できる「チャンネル」の3つで構成されている。
朝・夕の2回に分けて情報を提案し、ユーザーが求める情報を学習していくことも可能。TwitterやFacebookアカウントなどとの連携も行うことができる。
またGunosy社は3月15日より、TVCMキャンペーンを展開。CMキャラクターに「ウルトラマン」を起用し、忙しい人でも「3分で旬のニュースをまとめ読み」できることを訴求する。
ロシア政府はウラジミール・プーチン大統領を批判するウェブサイトをブロックしている。検事総長はロシアのインターネットプロバイダー各社に対して、少数のウェブサイトへのアクセスを切断するよう命じた。その中にはチェス名人のガルリ・カスパロフのサイトも含まれている。「これらのサイトには、違法行為および既成の秩序に反する公開イベントへの参加を扇動する内容が含まれている」と声明に書かれている(ロシア語から英語への翻訳はGoogle Translateによる)。
カスパロフは直ちにTwitterでこの動きを非難した。
Not only did Putin block access to opposition news sites in Russia, but Rus govt contacted our admin to turn off servers. They work fast.
—
Garry Kasparov (@Kasparov63) March 13, 2014
[プーチンはロシアの反体制ニュースサイトへのアクセスをブロックしただけでなく、ロシア政府はわれわれのシステム管理者に連絡を取りサーバーを止めさせた。動きが早い。]
これらのウェブサイトのブロックは、ロシア政府狂乱月間で最新の出来事にすぎない。今月に入ってロシアは10以上のウクライナ活動家サイトを切断し、彼らのクリミアへの軍事介入に抗議した。先週、Russia Today[*]のあるニュースキャスターは、プーチンのイメージを「粉飾する」放送局では働けないとして、放送中に番組降板を宣言した。[* ロシアの実質的国営放送]
プーチンは表現の自由に関する自身の行動を擁護し、秩序を維持し法を守っていると主張している。
(翻訳:Nob Takahashi / facebook)