米現地時間7月15日(日本時間の16日)、ミネアポリスで開催されるメジャーリーグの第85回オールスター戦に選出されたヤンキースの田中将大選手とレンジャーズのダルビッシュ有選手によるTwitterでの掛け合いがジワジワと話題になっています。
7月7日、まずは田中選手が自身のTwitterアカウントでオールスーターゲームへの出場が決まったことを報告。「本日発表されましたが。 MLBオールスターゲームへの出場が決定しました! 選ばれたことについては本当に光栄に思っています。 こういうトップ選手が集まる機会はなかなかないので、雰囲気を思いっきり楽しみたいですね‼︎ ダルさんにも会えますし!笑」と同じく選出されたダルビッシュ選手について触れます。
これに対してダルビッシュ選手もTwitterで出場について報告したかと思いきや、いきなりのツンぶりを発揮。「こそっとオールスターに選ばれました。 選手の皆さん、いつも応援してくださるファンの皆さん、ありがとうございます。 田中将大くんにくっつかれるのが非常に嫌なのでオールスターでは英語のみ話そうと思います。」と突き放しました。
これに田中選手は「わかりました(´-`).。oO」と意気消沈するも、すぐにダルビッシュ選手が「田中将太の間違いでした。」とボケをかましてきます。「マサオから昇格した」とのことですが、田中選手は困惑してか「マサタとか余計訳のわからないことに…」と掛け合いは続く。うん、あなたたち何いちゃいちゃしてるんですか。
なにより田中選手もダルビッシュ選手もオールスター選出おめでとうございます。
誰もが経験していることだ。あなたは空港のセキュリティーゲートに並んでいる。TSA(運輸保安局)の係員が、PETボトルやはさみ等、バッグから出し忘れた物に怒りの目を向ける。手放さない限り、あなたは飛ぶことができない。
もし、飛べない理由がバッテリー切れのiPhoneだったら?
今日(米国時間7/6)午後、TSAから発表があり、「海外の特定空港」(具体名は非公開)から米国へ向かうフライトの乗客は「機内に持ち込む電子機器すべてが電源投入可能」であることを証明する必要がある。無電源イコール無飛行 ― その死んだデバイスを持っている限り。
TSAの発表全文は以下の通り:
先週、国土安全保障長官、Jeh JonsonよりTSAに対して、米国行き直行便が発着する海外の一部空港において、セキュリティー基準を強化するよう指示があった。
旅行者ならご存じの通り、あらゆる電子機器はセキュリティー担当者によって改められる。検査にあたり、携帯電話を含む一部機器の所有者には、電源の投入を依頼する場合がある。電源の入らない機器は機内持ち込みが許されない。該当旅行者は、追加の検査を受ける場合がある。
TSAは、旅行者にとって最高水準の安全な飛行を、利便性を保ちつつ保証するために、今後もセキュリティー基準を改訂していく。
TSAは意図的に詳細を明らかにしていないが、NBCニュースは、新しいルールは、TSAが「携帯電話、タブレット、その他電子機器」による爆発物の隠蔽を警戒する原因となった、ある特定の脅威に対応するものであると推測している。
残された疑問:TSAは、人気の端末をテストするための充電器を用意するのか? どの状態を〈死んでいる〉と言うのか。〈バッテリー残量が少なすぎて起動できない〉アイコンの点滅はどう解釈されるのか?
家に充電器を忘れることが〈益々〉厄介な問題になってきた。
(翻訳:Nob Takahashi / facebook)
東京電力は6日、「東電『XP』5年間継続 48000台 国は3度更新要請」という見出しで、同社が48,000台のWindows XP搭載PCを2019年まで使い続けると報じた読売新聞の同日付け記事に対し、東京電力のWebサイトにコメントを掲示した。
同社はWindows XPを利用するPCは残存しているものの、計画を前倒しして新OSへの更新作業を進めていると反論。社内ネットワークやPCに対して技術的対策を講じるとともに、グループ会社も含めた全社員へ注意喚起等を行っているとした。また、電力供給に関する基幹設備の制御システムは、外部のネットワークから切り離された独立システムのため、影響はないともコメントした。
マイクロソフトによるWindows XPのサポートは、3カ月前の2014年4月8日に終了している。セキュリティ更新プログラムが停止するため、未修正の脆弱性を狙った攻撃がなされるリスクがあるとして、マイクロソフトやセキュリティベンダーらはユーザーに対し新OSへの早期移行を呼びかけていた。