忍者ブログ

マツダのSUV 2代目トリビュート、米国でリコール…パワーステアリングに不具合 - newssabandon

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2025.08.24|コメント(-)トラックバック(-)

マツダのSUV 2代目トリビュート、米国でリコール…パワーステアリングに不具合


マツダとフォードモーターが共同開発し、日本国内でも初代モデルが販売されたSUV、マツダ『トリビュート』。同車の2世代目モデルが米国において、リコール(回収・無償修理)を行うことが分かった。

画像:マツダ トリビュート(2代目)

これは6月18日、米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)が明らかにしたもの。2008‐2011年モデルの2代目トリビュートについて、マツダの米国法人、北米マツダからリコールの届け出があったと公表している。

今回のリコールは、電動パワーステアリングの不具合が原因。NHTSAによると、ステアリングのトルクセンサーが、ドライバーの操舵を正しく検知せず、この結果、電動パワーアシストが得られない可能性があるという。

リコールの対象となるのは、2006年10月から2010年9月までに生産され、米国で販売された3万3000台。なお、トリビュートは日本では初代が販売され、2代目北米専用車となったため、日本で今回のリコールに該当する車両はない。

北米マツダは、対象車を保有する顧客に連絡。パワーステアリングコントロールモジュールのソフトウェアをアップデートするリコール作業を行うとしている。

《レスポンス 森脇稔》



引用:マツダのSUV 2代目トリビュート、米国でリコール…パワーステアリングに不具合



PR

2014.06.23|コメント(-)トラックバック(-)
Copyright © newssabandon All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます
忍者ブログ[PR]