
ユピテルは、ドライブレコーダーの新製品「DRY-WiFi40c/d」および「DRY-WiFi20d」を6月中旬より発売する。
[関連写真]
新製品は無線LANを内蔵し、専用アプリ「DRY-WiFi Remote」を使用することで、スマートフォンとの連携を実現。スマートフォンから映像の確認・操作ができ、ドライブレコーダーの映像を直接スマートフォンに記録することもできる。
また、マルチカメラに対応し、最大4台までスマートフォンで映像を同時確認できるほか、車以外の場所に設置するなど、ネットワークカメラとしても利用できる。
基本性能も最大300万画素の高画質記録や2.0インチTFT液晶搭載、常時録画やワンタッチ記録にも対応するなど、充実している。
参考市場価格(税抜)はベーシックモデルのDRY-WiFi20dが2万1000円、GセンサーおよびGPS搭載の上位モデルDRY-WiFi40が2万7500円。DRY-WiFi40はシガープラグによる電源供給モデルに加え、直結モデルも用意する。
《レスポンス 纐纈敏也@DAYS》