
楽天子会社のカナダKobo Inc.が販売する7インチのカラータブレット。電子書籍事業者が販売する端末だが、自前のアプリストアではなくGoogle Playからのアプリのインストールに対応することが、Kindle Fireシリーズやnookと比べた際の大きな相違点。ベースとなるAndroidのバージョンは4.2.2。
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同社カラータブレットのエントリーモデルという位置づけで、解像度は600×1024ドット、ストレージも8Gバイトと、同時に発表された上位モデルのKobo Arc 7HD(解像度1080×1920ドット、ストレージ16/32Gバイト)はおろか、先代モデルである「Kobo Arc」(解像度800×1280ドット、ストレージ16/32/64Gバイト)すらも下回っているが、価格は14800円と戦略的。一方でKobo Arc 7HDおよびKobo Arcには存在しないmicroSDスロットを備えるといった違いもみられる。CPUはMediaTekのMTK8125(クアッドコア1.2GHz)。
ボディデザインは上位モデルのKobo Arc 7HDと酷似しているがまったくの別設計で、本製品のほうがわずかに厚く、背面スピーカーの位置も異なる。ホーム画面はAndroidのkoboアプリとほぼ共通の仕様で、設定画面などはほぼAndroidそのままの仕様。楽天関連のアプリを多数プリインストールしていることも特徴。本体色はブラックのみ。
[山口真弘,ITmedia]