
2月に発生した最大400Gbpsに達する大規模なサービス妨害(DDoS)攻撃での「NTPリフレクション(増幅)」手法は、さらに巨大なDDoS攻撃を仕掛けることができるという。Akamai傘下でDDoS対策を手掛けるProlexic Technologiesが3月12日、早期警戒情報として発表した。
NTP増幅は、インターネット経由で時刻取得に使う「Network Time Protocol(NTP)」の弱点を突き、不正なトラフィックを増幅させる手口。同社によれば、NTP増幅に対応するDDoS攻撃ツールが登場したことで、今年1月から増加傾向にあるという。2月の攻撃は過去最大規模といわれ、Akamaiのネットワーク上では件数が前月比4倍強、攻撃帯域幅は3倍強、容量は約9倍にそれぞれ増加した。
Prolexicによると、同社でNTP増幅手法の影響を実験した結果、攻撃帯域幅は300倍以上、攻撃容量は50倍に増幅できることが確認され、さらに巨大なトラフィックによるDDoS攻撃発生の可能性が浮上した。また、攻撃ツールと最新のバッチを使えば、1人の攻撃者が100Gbps以上のトラフィックを簡単に生成できてしまうとしている。
Prolexicは、1月のDDoS攻撃では不特定多数の業界に被害が及んだが、2月の攻撃では金融やゲーム、EC、インターネット通信、メディア、教育、SaaSプロバイダーなどが標的になったと解説。今後、特定の業界や企業を狙う巨大なDDoS攻撃の発生が予想される。
ビックカメラは13日、家庭用3Dプリンタ「da Vinci 1.0」(XYZプリンティング製)の取扱いを開始した。価格は69,800円。ビックカメラ全店で18日から販売される。
他の写真を見る
本体サイズ幅46.8cm×高さ55.8cm×奥行51cm、重量23.5kgと、小型でパーソナルユースを目的として製造された家庭用3Dプリンタ。最大サイズが幅20×奥行20×高さ20cmと、パーソナルユースとしては大きなサイズまで出力可能となっていることが特長。
フィラメント直径は1.75mm、素材はABS樹脂で、プリントヘッドはシングルへッド、ノズル直径は0.4mm、プリントスピードは150mm/s。印刷モードは最適0.1mm(100ミクロン)、標準STD 0.2mm(200ミクロン)、高速Speed 0.3mm(300ミクロン)、超高速Ultra Fast 0.4mm(400ミクロン)の4種類となる。対応ファイルはSTL/XYZフォーマット、対応OSはWindows XP/7以降、OS X 10.8以降。
米国時間2014年3月10日に公開された「iOS 7.1」に注目が集まるなか、Appleは、6月の「Worldwide Developers Conference(WWDC)」で披露されるとみられている同社モバイルOSの次期メジャーアップデート「iOS 8」に懸命に取り組んでいる。正式な発表はまだ何もなく、流れている情報はうわさでしかないが、どんなことが話題になっているかを見ておこう。
9toMacによると、Appleはあまり活用されていない「Game Center」アプリを削除し、その機能を各ゲームに組み込むことを考えているという。同社はiOS 7でGame Centerを見直し、緑色のフェルトを使ったカジノのテーマを廃止してフラットなデザインに変えたが、それからまだ1年も経っていない。
また、9toMacは、iOS 8では一部の人気アプリについても重要な調整が実施され、機能性が高められると伝えている。
データ共有API:Appleは、アプリ開発者がもっと簡単にデータをやり取りできるようにしようとしているらしい。写真を編集するアプリでは、FacebookやInstagramでの共有がさらに簡単になるだろう。
CarPlay:対応車種では、Lightningケーブルに加えてWi-Fiも使えるようになる。
Messages:ユーザーが設定した期間(1カ月や1年など)を過ぎたスレッドの自動消去をオプションで選択できるようになる。
Notification Center:「Today」「All」「Missed」となっているタブのうち、「All」と「Missed」が「Notifications」に統合され、レイアウトがシンプルになる。
Voice Memos:操作が改善され、わかりやすくなる
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。