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2026.01.25|コメント(-)トラックバック(-)

3Dプリンターをより身近に! 凸版印刷の試み……第一弾はアメーバピグ3Dフィギュア


 凸版印刷では、バーチャルリアリティ(VR)映像やシミュレーションソフトなどの3Dコンテンツを制作しているが、そのデータやテクノロジーを活かした「3Dプリンター事業」を開始した。

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 同社の「3Dプリンター事業」とは、さまざまなコンテンツを3Dデータ化し、今注目を集める3Dプリンターを活用して最適な設計や模型作製を行う事業。容器や部材の開発、商品試作支援といった分野のほか、プレミアム価値の高いセールスプロモーション用製品製作などにも活用が期待される。

 同事業の第一弾として、サイバーエージェント社の提供するバーチャルキャラクター、アメーバピグの3Dフィギュアを製作。サイバーエージェントがアメーバピグ5周年記念として4月21日まで行っているキャンペーンに協力するもので、同キャンペーンではユーザーのピグが3Dフィギュアになってプレゼントされる。3Dフィギュアの一部のモデルは、キャンペーン会場になっている東京駅構内に展示されている。

 また、凸版印刷が運営している印刷博物館(TOPPAN小石川ビル内)では、「3Dプリンティングの世界にようこそ!」展(入場無料)を6月1日まで開催中。3Dプリンターの実機や出力品の展示が行われており、同社の「3Dプリンター事業」の一端を知ることができる。

 このほか、アイジェット社が開発している自動スキャニングシステムを活用し、人体3Dスキャナーの出張イベントなどを展開していく予定。このスキャニングシステムは、ハンディスキャナーと比較して価格は3分の1、撮影時間も10分の1以下の1分程度で可能になる。また、3Dデータの知識がなくても簡単にオペレーションでき、移動も容易となっている。気軽に3Dフィギュアが作れ、3Dプリンターと触れ合える機会を増やしていく。

 「3Dプリンター事業」を手がける同社ビジネスイノベーション推進本部・服部憲氏は、「3Dプリンターは、出力するコンテンツのアイデアと3Dデータのモデリング技術にかかっていると思います。凸版印刷としては、文化財の3Dデータ化の実績やカタログCG制作などのノウハウなど、長年蓄積された印刷テクノロジーがあります。これらを駆使して、コンテンツ制作やプロモーション活用、また3Dプリンターを使った医療・新事業開発など、企画~制作までワンストップでできる3Dデータ活用の総合支援パートナーとしてサービスを提供したいと思っております」と、同事業の今後の展開を語る。

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2014.04.18|コメント(-)トラックバック(-)
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